妙見石原壮 日帰り温泉
鹿児島の温泉地と言えば、霧島・指宿。
あとは車が無いと難しいなと思っていたのです。
それが、大間違いでした。
今回の妙見温泉(みょうけんおんせん)、鹿児島空港からバスで30分ほどの場所。
(バスの本数は少ない。)
これがまた、温泉の湧きが端ない良い温泉地でした。
奄美→鹿児島 JAL1便に乗って鹿児島空港9:40着。
空港で腹ごしらえなどして時間つぶしまして、鹿児島空港11:05の妙見路線バスで石原壮バス亭で下車です。
乗車賃450円でした。
参考までに:妙見路線バス時刻表
空港のバス乗り場は10番からに変わっていました。
石原壮はハイクラスすぎて手が出ませんが、日帰り温泉だと1800円というお手軽さ。
緑に囲まれた佇まい。良い感じ。(⇒石原壮のサイト)
左手の建物がフロントになっていてここで受付です。

ロビーの大窓が絵画のようで美しい。
秋になったら紅葉が見られるのかな?

温泉は別棟になっていまして、趣のある渡り廊下から湯上りラウンジに向かいます。
途中にもこんな感じで温泉が出ていて、手湯かなと思ったのですが、飲泉場だったらしいです。
ああー残念、飲まなかった。胃腸に良いらしいですよ。

温泉成分が積み重なって鍾乳石みたいになっていますよね。
ここの立ち寄り湯、大浴場と露天風呂があります。
それぞれ別の場所にあって、いったん着替えての移動となります。
露天風呂にはシャワーなどの洗い場が無くてお湯のみを味わう場所になっているとのこと。
まずは早速大浴場「天降殿」へ。
見るからに良いです。
もちろん源泉ジャンジャンかけ流しです。

私が行ったときは、OBAさん5人組が来たくらいでガラガラでした。
タオル類はたくさん置いてあるので、持っていく必要なしです。
また、ここの化粧水などのアメニティがすごく良かった。
アメニティの写真撮らなかったので、すごい探して見つけた。
これですね⇒Waphyto
温泉に置いてあるアメニティって合わなくて、今回も持参していたけれどもさすがに高級旅館。
香りにこだわる方なんですけれど、香り良し・使用感良し。
こういうのすごく助かるー!!!!
お湯のほうは少し熱め。自分の体感的に41度くらい?
少し濁っていてほんのり鉄の香りがしました。
これがまたとにかく温まる。
9月になれば気候も涼しいだろうと思って予定していたのが、まだ暑かった。
すっかり汗だくだくです。
一旦ここで温泉から出て湯上りラウンジでクールダウン。
カウンターに冷たいレモン水が置いてあり、水分補給と休憩です。

レモン水以外にコーヒーメーカーもありまして、ちゃっかりいただきました。
デロンギのおしゃれな機械で、最初使い方わからなかった~デロンギあるあるです。

30分かそこら休んで、いざ露天風呂へ向かいます。
この扉を出て川のほうへなかなかの階段を下ります。

石階段を下った先に扉。
これを開くと、いきなり温泉でした。
これはびっくりした。

扉を開けたらそこに風呂入っている人がいるというダイナミック。
脱衣場も無く、服を風呂の脇で脱いで棚に置く。
そんな感じです。でも、それもアリだなと。
だってこの景色です。
河原の横に目隠し程度に板で囲ってあるだけの露天風呂。
これは良い。どうでもよくなっちゃいます。

あーーー、これ冬に来たい。
また冬に来よう。
今回は暑かった。でもすっごく良かった。
温泉って、入った時に「あーきもちいい」ってなるんですよね。
あれは自宅の風呂ではそうならない。
この後、また汗が滝になってさっくり着替えて大浴場で水浴びて帰りました。
途中、足湯にも寄りました。
ここもタオルが置いてあって好きに利用できたけれども、今回は見るだけで。
足湯の中に配水口があって、じゃんじゃん川に流出しておりました。

妙見温泉、すごい。
しかも穴場じゃないですか。
鹿児島の温泉ってすごい!
足湯の対岸、温泉が噴き出ているし。

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あとは車が無いと難しいなと思っていたのです。
それが、大間違いでした。
今回の妙見温泉(みょうけんおんせん)、鹿児島空港からバスで30分ほどの場所。
(バスの本数は少ない。)
これがまた、温泉の湧きが端ない良い温泉地でした。
奄美→鹿児島 JAL1便に乗って鹿児島空港9:40着。
空港で腹ごしらえなどして時間つぶしまして、鹿児島空港11:05の妙見路線バスで石原壮バス亭で下車です。
乗車賃450円でした。
参考までに:妙見路線バス時刻表
空港のバス乗り場は10番からに変わっていました。
石原壮はハイクラスすぎて手が出ませんが、日帰り温泉だと1800円というお手軽さ。
緑に囲まれた佇まい。良い感じ。(⇒石原壮のサイト)
左手の建物がフロントになっていてここで受付です。

ロビーの大窓が絵画のようで美しい。
秋になったら紅葉が見られるのかな?

温泉は別棟になっていまして、趣のある渡り廊下から湯上りラウンジに向かいます。
途中にもこんな感じで温泉が出ていて、手湯かなと思ったのですが、飲泉場だったらしいです。
ああー残念、飲まなかった。胃腸に良いらしいですよ。

温泉成分が積み重なって鍾乳石みたいになっていますよね。
ここの立ち寄り湯、大浴場と露天風呂があります。
それぞれ別の場所にあって、いったん着替えての移動となります。
露天風呂にはシャワーなどの洗い場が無くてお湯のみを味わう場所になっているとのこと。
まずは早速大浴場「天降殿」へ。
見るからに良いです。
もちろん源泉ジャンジャンかけ流しです。

私が行ったときは、OBAさん5人組が来たくらいでガラガラでした。
タオル類はたくさん置いてあるので、持っていく必要なしです。
また、ここの化粧水などのアメニティがすごく良かった。
アメニティの写真撮らなかったので、すごい探して見つけた。
これですね⇒Waphyto
温泉に置いてあるアメニティって合わなくて、今回も持参していたけれどもさすがに高級旅館。
香りにこだわる方なんですけれど、香り良し・使用感良し。
こういうのすごく助かるー!!!!
お湯のほうは少し熱め。自分の体感的に41度くらい?
少し濁っていてほんのり鉄の香りがしました。
これがまたとにかく温まる。
9月になれば気候も涼しいだろうと思って予定していたのが、まだ暑かった。
すっかり汗だくだくです。
一旦ここで温泉から出て湯上りラウンジでクールダウン。
カウンターに冷たいレモン水が置いてあり、水分補給と休憩です。

レモン水以外にコーヒーメーカーもありまして、ちゃっかりいただきました。
デロンギのおしゃれな機械で、最初使い方わからなかった~デロンギあるあるです。

30分かそこら休んで、いざ露天風呂へ向かいます。
この扉を出て川のほうへなかなかの階段を下ります。

石階段を下った先に扉。
これを開くと、いきなり温泉でした。
これはびっくりした。

扉を開けたらそこに風呂入っている人がいるというダイナミック。
脱衣場も無く、服を風呂の脇で脱いで棚に置く。
そんな感じです。でも、それもアリだなと。
だってこの景色です。
河原の横に目隠し程度に板で囲ってあるだけの露天風呂。
これは良い。どうでもよくなっちゃいます。

あーーー、これ冬に来たい。
また冬に来よう。
今回は暑かった。でもすっごく良かった。
温泉って、入った時に「あーきもちいい」ってなるんですよね。
あれは自宅の風呂ではそうならない。
この後、また汗が滝になってさっくり着替えて大浴場で水浴びて帰りました。
途中、足湯にも寄りました。
ここもタオルが置いてあって好きに利用できたけれども、今回は見るだけで。
足湯の中に配水口があって、じゃんじゃん川に流出しておりました。

妙見温泉、すごい。
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コメント
ウヒョウー!とても素敵なビューですね。見ているだけでも嫌させれますね。すごいゴウジャス。ナイスです。
yamakaze1183さんへ
こんばんは。いつもありがとうございます。
妙見温泉、ほんと穴場でした。
泊まった旅館の風呂も貸し切り同然で、もう最高。
まだ写真いっぱいとったのでアップしますね。良かったらまた感想聞かせてください!
妙見温泉、ほんと穴場でした。
泊まった旅館の風呂も貸し切り同然で、もう最高。
まだ写真いっぱいとったのでアップしますね。良かったらまた感想聞かせてください!
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